D14 治療再開に向けて

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昨夜、今後の方針について、夫と話すことができました。やっと!というのが正直なところ。
じゃれているときに「このままじゃ(子どもは)出来ないと思うよ」というと、「そんなことない」と反論する夫。そこから話が発展し、お互いの気持ちを交えて、といいますか、まずはそこがスタートとなって、話を進められました。以下、ダイジェストでお送りします。
 
:正直、今は通院していた時ほど子どもがほしいと思っていないし、今のままでできるとも思っていない。
:いやだ。ほしい。そんなこと言わないで。気の持ちようも大事。
:気の持ちようでどうにかなる状況じゃないことは分かっているはず。これまでの数値からもそれは明らか。子どもがほしいという割に、いつも話を振るのは私からだけ。排卵日も通院についても何も言ってこなじゃないか。
:そんなことはない。俺だって考えているし、考えていることは伝えている。俺の考えありきで進めてようとしている感じがするのは嫌だ。排卵日も気にかけているし、通院についても考えている。
:考えていることとは。俺の考えありき、というのは私は正反対に感じている。
:子どもがほしいということ。俺の発言によってどうするかを決めようとしていないか。
:それは分かりきっていること。だからそのために今後どうするのがいいかということを話したい。でもいつもこのことを話題にするのは私から。話題を投げても「状況次第」など、のらりくらりとした返事しかもらえていない。状況とは?いつから再開するかなど具体的な話にならないのはなぜか。排卵日を気にしていても聞いても来ないのはなぜか。通院についても自分から話題にしないのはなぜか。全部私任せじゃないか。それでいて考えているとは?考えていることを伝えようとしたか。それとも全部私が察するべきことなのか。排卵日を教えてくれなかったと不満を漏らすより、自分から知ろうとする努力をしたか。私は私だけが頑張っているように感じる。そんなことが続くから、この人と子育てしていけるだろうかと思ったり、二人きりの人生を考えたりする。
:・・・ごめんなさい。確かに自分から何か話そうとしていなかったし、いつも話題が振られるの待ちだったかもしれない。検査に行くというもの実行していないし・・でも、いつもこういう話になるたび、俺は話せてよかったと感じている。
:私はそうは感じていない。話しても話してもかわされるばかり。
:通院についても、いずれ再開しなきゃと思っている。
:いずれとは?35か?40か?「いずれ」と言っているうちに3年4年経ってしまう。40になったらほぼ無理だろう。35から急降下。もうじき31になる。あと4年。それこそ状況次第では、どれだけ本腰入れるかが変わってくるかもしれない。今後の働き方にも変化が必要かもしれない。そのためには早くから準備が必要になるかもしれない。ステップアップしたところですぐに妊娠できるとは限らない。状況次第、いずれ、そういう言葉で誤魔化さず、いつ・・という目安は必要じゃないか。
 
努めて冷静に、必要なことを話せるように、感情的にならないように。でも熱く語れたと思います。
 
夫は近いうちに検査に(今度こそ!)検査に行ってくれるはず。私は次の生理が来たら、通院再開しようと思います。どうしても仕事の都合で色々ときつくなってしまいそうですが・・・本当に望むなら、そんなことも言っていられないでしょう。ひとまずは通っていた秋葉原アートクリニックへ行くつもりです。

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