妊娠後期(8〜9ヶ月)の記録②

妊娠生活
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いよいよ妊娠生活も大詰めに。今回は10ヶ月〜出産直前までのお話です!

妊娠10ヶ月

妊娠10ヶ月。ついに臨月です。いつ産まれてもおかしくない時期ですが、最もリスクが少ないとされている「正産期」は37wから。正産期に出産すると正期産と呼ばれます。実は正産期に入った直後の36wはまだ早産。ちなみに正期産は41wまでで、42wからは過期産となります。検診も毎週になりました。

36w

お腹はよく張るし、前駆陣痛っぽい痛みも感じるように。胎動では「グイーッ」と押されることも増え、「ここにあるのは足?腕?お尻?」と、赤ちゃんの体つきを想像できるようになった。36w6dには初のNST(ノンストレステスト。赤ちゃんにストレスをかけずに、赤ちゃんの心拍やお腹の張りをグラフ化します。)もおこなった。赤ちゃんはまだ小さめということで、「あまり動きすぎないように」との指示を受ける。

37w

毎日ではないものの、きつめの前駆陣痛が何度かあった。初期からあった気持ち悪さも健在で、「あと少し、あと少し」と自分を励ました。足が浮腫みやすくなり、特に夜や寝起きに違和感が強くなった。検診では「あとは破水か陣痛を待つのみ!」と言われる。噂に聞く内診グリグリ(卵膜剥離)どころか内診もなく、子宮頸管長や子宮口の開きも分からなかった。内診時に子宮口が開いていてもお産にすぐ繋がるわけでもないし、「まだまだ」と思った人がその日のうちに産まれたりもあるから、あまり参考にならないとのこと。やっぱ個人差があるんだなぁ。

38w

臨月に入って急に大きくなったお腹がいよいよ大きくなる。動くのがしんどい。が、まだ自分で足の爪が切れてびっくりした。腰が割れるような痛み、ズーンと重い鈍痛など、前駆陣痛と思われる痛みで夜中や明け方に目が醒めることも。いよいよか!?と思い、オロナミンCを飲んだりスクワットをしたり、いわゆる陣クスを試し始めました。

39w

お腹の張りがさらにきつくなる。予定日も近いことだし、いつ産まれるだろうとドキドキしていたが、前駆陣痛以上のものは来ないまま予定日前日の検診を迎えた。検診では羊水が少なくなって来ていると言われ、41wを過ぎたら誘発剤を使うことになった。この時2800gぐらい。

妊娠11ヶ月

そして予定日を迎え、妊娠11ヶ月となりました。

40w0d

朝起きたらおしるしが・・・!午前中ずっと出血がありました。しかし陣痛も破水もせず。年末年始の休暇に入っていたので、夫も朝から一緒にいて、昼間は散歩をしました。

40w1d

日付が変わった頃、前駆陣痛っぽい痛みがあった。そして・・・

妊娠10ヶ月・11ヶ月のまとめ

ザ・臨月だったこの期間。初期や中期、そして9ヶ月までとは違うしんどさがありました。とにかく体は重くて動きづらいし、初期からのなんとなーく気持ち悪い感じ、ゲップ、足のだるさ・・・etc.

それと同時に、「もうすぐ会える」「いつ産まれてもおかしくない」というワクワク感や緊張感も日々感じました。

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