陽性、その後の話

妊娠生活
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5月の初めに簡易検査薬で初の陽性を確認しました。その後、順調です。

最初の受診

検査薬を試したのはゴールデンウィーク真っ只中の日。産婦人科にかかろうにも、どこもここも休診でした。ゴールデンウィークが明けた5月7日、家から近い婦人科を受診しました。ここは以前風疹抗体検査の時にお世話になったクリニックです。(その時の投稿はこちら)不妊治療をメインにしている病院のため、雰囲気は秋葉原アートクリニックに似ています。

診察内容

病院でも尿検査をするのかと思いきや、簡易検査で陽性だったことを伝えると「じゃあ陽性でしょう」とのこと。尿検査は別途費用がかかるということでしませんでした。そして経膣エコー。胎嚢を確認しました。最終月経日から、この日は6w2dと言われました。

まだ心拍の確認はできないため、2週間後に再度受診するようにとの指示でした。

待合室に戻ると、そこは不妊治療クリニック。嬉しい気持ちもありながら、なんとも複雑な気持ちでした。

2度目のクリニック

そして2週間後。心拍確認!ピコピコと動く心臓を見て、「あぁ妊娠したんだ」と、やっと嬉しさが込み上げてきました。週数の修正はなく、予定日は12月29日、心拍確認ができたので母子手帳をもらう手続きについての説明を受けました。

不妊治療のクリニックは、心拍確認ができたら卒業することが多いです。要するに産院への転院ができます。私はここのクリニックで治療をしたわけではありませんが、この時の心拍確認を機に、産科のある病院へと転院することになりました。転院先はクリニックからリストを見せられ、自宅や交通手段からするとオススメはココとココと・・・という形で示されました。

母子手帳をもらう

翌日、市の保健センターで母子手帳をもらいました。その時に転院先についても相談し、一番評判が良さそうな病院へと転院することにしました。

保健師さんと話している時に初めて「おめでとうございます」「お母さん」と言われました。これが嬉し恥ずかし。(そういえばクリニックではおめでとうとは言われませんでした。様々な事情への配慮か、ここで治療をしていなかったからなのか・・・はたまた待合室への心配りなのか。)

そして翌週から、定期的な通院が始まりました。

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