すっかり遅くなってしまいました。
夫はその後、銀座リプロの永尾先生に手術をしてもらいました。今回の記事は手術当日の様子をお伝えします。
手術の日について
まずは当日の様子について。妻がすることはほとんどありません。付き添うなら付き添っても良いみたいです。術中は院内で待つことができます。私は銀座の街をぶらぶらしてました。
持ち物
特にありません。
陰毛は剃ってくるように言われていたので、それだけ事前にしてあれば良いかと。
費用と支払いについて
カード払いができます。大金を持ち歩く必要はありません。
ちなみに私たちの場合、両側で70万ちょっとでした。少々急に決まった手術でしたが、カード払いができるおかげで預金の移し替えなど準備ができました。
費用は片側26万〜となっていますが、時間外か時間内か、永尾先生にお願いするかそれ以外の精鋭チームか、などで細かく変わってきます。
またホームページに記載があるように、麻酔代などもかかってきます。金額的には一番かかるコースでお願いすることになったと思いますが、それでも70万円代といったところ。私たちはいくらかかろうがここで永尾先生にお願いすると決めていたので、必要な投資だと思って割り切れました。
ただ個々人の状況によって変わる部分もあるかもしれませんので、不安があったら病院で確認してください。
夫の様子
手術が終わる頃を見計らって迎えに行きました。痛みの少ない手術、傷が小さくて済む手術。「時手術が終わったらすぐ銀座でご飯食べられるよ〜」ということでしたが、とはいえ切っているわけで、麻酔が効いていても歩きづらそうでした。
お昼を抜いていたので銀座で食べてから帰りましたが、帰る途中で麻酔が切れてきたみたいです。徐々に辛そうになる夫・・・。
帰ってから見せてもらった傷口は、いかにも手術後という痛々しい様子です。普段薬を飲まない夫が痛み止めを急いで飲んでいたので、本人が言う以上に痛かったんだと思います。
術後の様子
翌日、まだ痛そうにしていました。痛み止めもしっかり飲んでいました。
その後のしばらくは痛み止めが手放せず、ペンギン歩きで過ごす日々。時々顔をしかめるほどの痛みがあるようだったので、お仕事を休める方は2、3日おやすみにできると安心です。
病院からの指示としては、
術後１週間：傷口のテープを剥がして良い。軽い運動・性交渉可。シャワーで傷口が濡れてもOK
術後2週間：入浴、飲酒、水泳可
3ヶ月後：エコー検査
ということでした。また採精は翌日から可能とのことでした。
現在1カ月半ほど経過しましたが、傷口の痛みは引いており、ごくまれに気になる程度のようです。手術当日からテープを剥がした頃までは気になった傷口ですが、現在はほとんど目立ちません。
まだ数値的なところの判断はできませんが、何よりも夫が満足しているようなので、手術してよかったなと心から感じています。夫は来月の精液検査を心待ち（？）にしているようです。
コメント