妊活お休み中の過ごし方 二日酔いになった話

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もともと私はお酒好き。どんな種類でも飲みますし、量もけっこう飲める方でした。
でも妊活を一番頑張っていた頃は、大好きなお酒も自然と控えめに。
飲みたいという気持ちもだいぶ治まっていました。
 
が、今は妊娠することを考えずにいる時期。誘われれば、家でも外でも飲んじゃいます。
(飲まない方が妊娠しやすい体作りとしては正解だと思いますが・・・)
 
昨日は夫の出身大学のバーベキューがあり、私も家族枠で参加してきました。
私は初めて参加したのですが、かなり大規模かつ地域色の強いイベントで、天気もいいし
久々のバーベキューだし、知り合いが一人もいなかったにも関わらず、楽しめました。
屋外イベントにはビールがつきもの。何ヶ月ぶりでしょう、缶ビールを3本飲みました。
食べ物もたくさんあったのですが、私は焼くか飲むかでほぼ食べず終いでした。
 
そして2次会へ。
ここでもビールを4杯?5杯?飲み、さらに3次会で日本酒をどれぐらいだろう・・・。
 
今日が偶然お休みだったこともあり、久々に「飲んだ―!」という感じです。
そして忘れていた二日酔いのダルさ!笑
夕方になった今でもなんとなく気分の悪さが続いています。寝込んだりトイレにこもったり
する感じじゃないですが、嫌~な感覚ですよね。ああ、懐かしい。笑
 
つわりの気持ち悪さもこんな感じなのでしょうか。
もちろん人それぞれで状況次第だと思いますが、そのうち良くなると分かっている二日酔い
とは違い、きっとつわりは終わりの見えないトンネル。この調子の悪さがいつまでも
続くのかと思うと、ちょっと怖いなーと思ったりもします。
 
子どもがほしくてほしくてたまらない時は、どれだけ気持ち悪くなってもいいから
早く来て、と思っていました。それなのに今は「酒が飲めるぜ!」なんだから、
私の考えも随分と自分勝手だなと思います。
 
余談ですが、夫の出身大学には伝統歌やストームと呼ばれる盛り上がりがあり、
こういった人が集まるイベントではお決まりのものとしてみんなで円陣を組んで
盛り上がる風習があるようです。
これ、私の高校でもやっていたことで、その輪に混ざりながら懐かしさでいっぱいでした。
私の通っていた高校も、前身がいわゆる都立ナンバースクールで、伝統校として名高い??
学校でした。そのため伝統的な習慣や掛け声や一致団結の象徴があり、
体育祭などの行事では定番として、それらを全校生徒で行っていました。
 
それとよく似たものが夫の大学にもあった・・・!
ちょっと感動するのと同時に、高校生時代のあの熱い盛り上がりを懐かしく思いました。
 
 

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