ルナルナさんによると、明日が排卵日だそうです。
基礎体温も検査薬も使っていないので、どの程度正確か分かりませんが。
妊活休憩中ではありますが、そんなわけでちょっぴりソワソワ過ごしています。
排卵日が近いということも、私がソワソワしていることも、きっと夫は知りません。
そろそろちゃんと話さなきゃな、とは思っています。
出産ラッシュ、赤ちゃんの写真、それから友だちの「そろそろ子どもほしいな」発言など
たまたま重なっていて、少し心が揺れる今日この頃です。
特に友だちの子どもほしい発言、身内じゃないから何ともないと思っていたんですが、
胸がキュッとしました。
また別の友だちの結婚報告、おめでとう!!と言いながら、
「また先を越されるかも」と身構えている自分に気づき、複雑な気持ちに…。
友だちが結婚すること、子どもが生まれること、嬉しいです。本当に。
おめでとうって思っています。
そのことと胸がキュッとすることは次元の違う話で、でも、両立してしまうんですね。
最近は本当に「夫と二人の人生もいいな」と思っています。
諦めとかじゃなくて、そういうのもいいなって話です。
問題は、夫がどう思っているか分からないこと。こればかりは直接聞いて「話し合う」しか
方法はないと思いますが、夫はきっと私の思うタイミングでいいと言うでしょう。
私が話し出すまできっと何も変化はなく、私が言いださない限り、子どもはできない。
いつもいつも「私から」な気がして、それがとても悲しく、苦しく、がっかりなのです。
私に合わせるというのは夫なりの優しさや気遣いだと思います。
それは分かっているんですが、私が求めているのは「そうじゃない」んです。
子どものことに限らず、私たちはこれまでにも何度かこの「君のため」という状況について
話をしていて、私の「そうじゃない」という思いも伝えているつもりです。
が、伝え方が悪いのかな・・・。伝わったという実感はこれまでありません。
だからきっと、妊活についても同じ。
夫は世に聞く様々なパターンと比べると合格点の「協力的」な夫ですが、
妊活再開についてどう思っているか、夫から話しかけてくれたらいいなと思ってしまいます。
欲張りすぎでしょうか。
でも、「また」私から話をしてまで子どもがほしいかというと、
とりあえず今はそうでもなく、でも早いほうがいいのはいいだろうし…
と、堂々巡りです。
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