D29 風疹抗体検査を受けたい

スポンサーリンク

36.73℃で高温期突入!と言った翌日に36.38℃、その次の日は36.29℃、35.86℃、36.25℃、計り忘れ、36.34℃、35.91℃、36.53℃・・・
寒くなってきたせいか、すでに足先が冷えて痛くなっています。先が思いやられます。
 
さて、先日夫と少し相談して、
私:次のリセットで通院再開→薬の力を借りて確実な排卵を!
夫:近日中に検査
次の周期は通院×タイミングで、ということに決めました。
 
が。
 
Twitterで気になる情報をキャッチし、風疹抗体検査を受けようかという話になっています。

千葉県風しん抗体検査事業(無料)の対象者を拡大します(平成30年9月19日)

https://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/press/2018/huushin20180919.html
 
母に確認したところ私の母子手帳はまだ実家にあり、私は予防接種を受けていないことが分かりました。夫も母子手帳は未確認ですが、世代的におそらく未接種でしょう。昭和37年から平成元年生まれの女性、昭和54年から平成元年生まれの男性というのが未接種世代(受けていても1回)で、近年の風疹大流行には、この未接種世代が感染を広げているという背景があります。大人が感染すると子どもの頃より重症化しやすいということに加え、妊娠初期に感染すると赤ちゃんの難聴や白内障、心疾患など先天性風しん症候群を患う可能性が高くなるというのが一番怖いところです。また、妊娠後はワクチン接種を受けられないということもあり、妊娠を希望する人は“必ず”受けておくべきものだと言えるでしょう。
 
私も夫もまず間違いなく抗体がないので、予防接種を受けることになります。市川市の場合、風疹抗体検査を受けた結果抗体が低くて予防接種が必要だと認められると、予防接種の一部費用に公費助成があるようです。
 

大人の風しん予防接種一部公費助成について

http://www.city.ichikawa.lg.jp/pub10/1111000113.html
 
風しんの予防接種後には、一般的に2ヶ月間の避妊が必要となるようです。さぁ妊活再開!と意気込んだところでみる「避妊」の二文字には若干の抵抗があるものの、避妊期間含めて絶対に必要なステップ。私たちはなかなか妊娠しないけれども、私たちが住んでいる地域は妊婦さんがたくさんいます。苦労の末やっと授かった人もたくさんいることでしょう。
 
私たちにできること。
 
感染しない。感染を広げない。
 
全国様々な自治体で、風しん抗体検査や予防接種の後押しをしています。妊娠を希望している方はもちろん、妊婦さんに会う機会のある方から友だちの友だちの友だちの奥さんが妊娠希望かもしれない人まで、広く検査&予防接種が広がるといいなと思います。
 
 
 
 

コメント