夢を見ました。
場面は川。なぜかみんなで激流下りをすることになって、私が筏に乗り込もうとしたら、乗った先に、お腹の大きい妹1、実の父、叔父がいました。
「お姉ちゃん」
と、妹1が私の手を取ろうとして、その時に妹1のお腹が目に入り、私は反射的にその手を振り払いました。そして、妹1の顔を見ることもなく、筏から川岸へ戻りました。
妹1と実父と叔父は、そのまま激流下りを始めました。私は夫と一緒に、岸からそれを見ていました。
筏は激流の中を下って行きましたが、途中からぐわんぐわん揺れて、ゆ〜っくりとひっくり返りました。妹1と実父と叔父は、川に落ちました。
幸い全員無事でしたが、妹1は実父にものすごい剣幕で怒鳴っていました。何を言っていたかは分かりませんが、きっと激流下りを言い出したのは実父で、妹1はやりたくなかったのに半ば強制的に乗せられて、その上大きいお腹で川にまで落ちて、それで怒っていたんだと思います。
私は泣いている妹1に近づき、抱きしめようとしました。妹1が無事でよかった、お腹の子も無事でよかったと思いました。そう安心したのと、妹1を守らなきゃという気持ちで、そうしようとしました。
その時、妹1は私の手を振り払って、私にも何か泣きながら訴えました。何を言われたか覚えていませんが、それが悲しくて、私も何かしら後悔して、反省して、泣いている感覚で目が覚めました。4時過ぎでした。
夢だと分かったあとも、しばらく泣いて、泣き疲れてもう一度寝ました。
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