薬メモ1 レトロゾール

不妊の日々
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人工授精の前のD3から毎夕食後5日間、【レトロゾール錠 2.5mg】を処方されました。
ちょっとオレンジがかっていて、とても小さい錠剤です。
このレトロゾールというお薬、もともとは乳がん治療のためのお薬だったそうですが、人工授精に向けて、排卵を誘発する目的、また、子宮内膜を厚くする目的で服用しました。
(秋葉原アートクリニックでは、このあたりのことについても書面での説明がありました。)
転院前は卵胞を育てるお薬として【クロミッド】を3周期(だったかな?)服用しましたが、レトロゾールはクロミッドよりも体への負担が小さくて済むそうです。クロミッドは長く服用していると子宮内膜が薄くなるという話を聞いたことがありますが、レトロゾールならその心配はありません。
ただ保険適応外なので少々お高く、5日分で3,500円(1錠700円)しました。
副作用は頭痛やむくみなどがあるそうですが、私はなんともありませんでした。

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