D3 受診 @ 秋葉原アートクリニック (その2)

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夫が一緒に説明を聞いてくれた土曜日の通院。
結論としては、人工授精を継続、次回3回目のチャレンジということにしました。
 
先生の話を聞くと今度は「体外受精でもいいんじゃ…」と思ってしまう私。
※前回まで体外を飛ばして顕微授精だと思っていましたが、当日の精子・卵子の状況で、体外/顕微を決めるそうです。
 
そこで夫が活躍してくれました。
「人工授精を継続してうまくいく集団とそうじゃない集団の違いは何ですか」
 
先生の話は一般論でしかない、ネットで分かる情報だけじゃなくて、
自分たちの状況と先生の経験からの話をもっとしてほしい
 
体外受精にステップアップするだけの確実な理由がないということと、
先生曰く選択の余地なく体外/顕微というほどの状況ではないということ。
人工授精、3回目の周期に入ります。
 
帰宅後、ベッドに入ってからぽつりぽつりと二人で話し、
・不妊治療のセミナー・説明会に一緒に参加しよう
・次の人工授精までにできることとして、コエンザイムQ10を二人で飲もう
ということになりました。
 
診察中の短い時間では、聞きたいことを全て聞けるわけでも、
聞いたことすべてに答えてもらえるわけでもありません。
聞きたいことについてじっくり聞くためには、やはり説明会が最適だと考えたのです。
実は私、通院を始めた早い時期に、いくつかの説明会に一人で参加しています。
どこも夫婦での参加が多く、質疑応答も活発なものでした。男性が特に積極的。
誰もがみんな熱心で、真剣で、心から赤ちゃんを望んでいるんだな、
望んでも恵まれない人がこんなにたくさんいるんだな…というのが印象的でした。
 
サプリメントは次の人工授精までには効果を発揮しないでしょう。
でも何もせずにいるわけにはいかない。このままチャレンジしても同じ結果にしかならない。
悪あがきです。
これで、夫は亜鉛とコエンザイムQ10、私は葉酸とコエンザイムQ10です。
効果あるといいな。
 
 
 
 
 
 
 

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